情報ビジネスと教育ビジネスの違いとは?

情報ビジネスと教育ビジネスの違いについて考えてみる
Pocket
LINEで送る

資金ゼロからスタートできる、在庫も持つ必要性がない、ネットに接続できる環境があれば時間と場所に縛られずにビジネスができる。良いことづくめに思える、Facebookやブログといったソーシャルメディアで情報発信することをもとにしたビジネス。「情報起業」とも言われるが、「怪しい」というマイナスイメージを持つ人も少なくないはず。その原因と、怪しくないやり方について掘り下げてみた。


一般的に、

『情報起業』=『怪しい』

というイメージが定着していると思う。

『詐欺と言われてこそ1人前』

という言葉すら存在しているぐらいなのだが。。。

そういった考えの根拠として、人の心の中にある、

  • 怪しいものの中を覗いてみたい気持ち
  • 楽をしたい気持ち

をうまく利用して商売につなげよう、という点が挙げられると思う。

『マズローの欲求5段階説』

でいうところの、『生理的欲求』『安全欲求』といった下層の欲求をくすぐっているわけだ。

マズローの欲求5段階説(自己実現理論)

《マズローの欲求5段階説》アメリカの心理学者アブラハム・マズローが唱えたもので、「人間は自己実現へ向かって絶えず成長する生き物である」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層に分類して表現したもの。「自己実現理論」とも呼ばれる。この5段階の下の階層から順を追って満たしていく必要があるとされる。

だから、

1日2時間で●●円稼ぐ方法

のような『情報商材』と呼ばれる商品が売られている。

そういう商品を販売している人達を総称して、『あやしい系』という言葉までできてしまっている。

彼らとしては、怪しく思われるのは仕方がないと完全に割り切っていて、そのマイナスを打ち消すために、派手な生活ぶりを見せることで、魅力を演出しようとしている。

結局、彼らの商品を購入する顧客は、

  • 怪しいと思う気持ち(マイナスの感情)
  • 本当かもしれないという気持ち(プラスの感情)

という相反する2つの感情が交錯する中、恐る恐る購入しているのだ。

人の気持ちというものは、

  • 怪しいものの中を覗いてみたい気持ち
  • 楽をしたい気持ち

といった欲望に流れやすいので、そういった気持ちにつけこまれた人が、こういった商品を複数回買わせられるハメになり、『情報弱者』『ノウハウコレクター』といった人達が出てきてしまうのだ。

彼らとしても、最初から、リテラシーの高い人よりも、情報弱者だけを相手にしている傾向が感じられる。

でも、これは商売としてはとても勿体無いと思う。

偽者(ニセモノ)を目指すのか、本者(ホンモノ)を目指すのか?

例えば、中国で買うブランド品のように、

本物かもしれないし、偽物かもしれない

と思いながら買わないといけないのだから。

こういったビジネス手法が良いかどうかという点についてはさておき(もちろん私は100%やらないが。)、こういったビジネス手法を取れる人を見ていると、

  • 独身者か、既婚でも子供がいない
  • かなりぶっ飛んだ人

のどちらかであることが多い。

つまり、仮に自分の名前がネット上で詐欺呼ばわりされることになっても、世間体的に影響の無い(と考えられる)人だろう。

家庭を持っていて、パートナーや子供がいて、地域のコミュニティーに根ざした生活をしている人には、とうていできないやり方だと思う。

また、こういった社会現象が起きている中で、一般的なビジネス感覚を持った人達が、情報発信をもとにしたビジネスを構築するということについて強い抵抗感を持ってしまっている。

ところが、よく考えてみると、昔から情報をもとにしたビジネスというものは、沢山ある。

例えば学校をはじめ、塾、予備校、専門学校、語学や資格の学校といった『教育ビジネス』。これも知識という情報を伝える、立派なビジネスだ。

では、『怪しい系の情報ビジネス』『教育ビジネス』の違いは何か?

それは、

  • やっている人の考え方
  • 『マズローの欲求5段階説』でいうところの次元の高い欲求を満たしている

ということだ。

教育ビジネスは、マズローの欲求5段階説でいうところの、『尊厳欲求』『自己実現欲求』を満たすものが多い。もちろん、『自己実現欲求』を満たすビジネスを、あやしい系でやっている人達もいることはいるのだが。

一方でエルメスやアップルのように、まるで芸術品のような素晴らしいクオリティーを持っているものは、人は喜んでお金を払って買うわけだ。

エルメスやアップルのショップに入って品定めをしている時に、私達は『本物かどうか?』などと心配することはまずない。

ここで質問。

あなたは、

1)偽物のブランド品を売るビジネス
 =顧客が半信半疑の状態で購入する商売

2)エルメスやアップルのような商品を売るビジネス
 =顧客が絶対的な信頼をもって購入する商売

のどちらをやりたいだろうか?

難易度はもちろん、2)の方が高いだろうし、短期的に稼げるのは1)の方法かもしれない。でも、1)の方法はすぐにメッキが剥がれ、長続きしないとも言える。本当に長期的にビジネスをやりたいと考えるならば、苦労してでも2)の方法を取る必要があるのだ。

つまり、世の中に沢山出回っている『楽をして稼ぐ方法』などというものは幻想にすぎない。

ただ、やはり情報発信をもとにしたビジネスというものは、他のビジネスと比べて遥かに効率が良いことは事実だ。

情報ビジネスだからといって楽をせずに、当たり前のことを当たり前のように実践すれば、信用・信頼を勝ち取ることができ、綺麗な形のビジネスを創ることができる。

しかも、顧客からは喜ばれ、感謝されながら。

私はこの講座を通して、この真実をお伝えしたいと考えている。

コメント

コメント

ネットでセルフブランディングするための集中講座

2013年にスタートした平城式Facebookは、『セルフブランディングをビジネスに結びつける教材』として、約450名の方が受講し、沢山の成幸者を生むことができました。

Facebookを起点としつつもブログ公式サイトメールマガジンも含めた総合的にインターネット上でビジネスを構築していくためのノウハウを伝える講座としては日本で唯一無二の存在と言えます。

詳細を見る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*