自称”個性無し”のTさんが山梨への水汲み修行で覚醒した理由

th_IMG_5217
Pocket
LINEで送る

本記事は3分以内にお読み頂くことができます。

私は2週間に1度、大切な家族の健康のために、山梨のとある温泉に水を汲みに行っている。

水汲みといっても、20Lのポリンタンクを20個も積んでいるので(合計400Kg)、
なかなかハードなのだ。

東京からは車で片道1時間半(混んでいると3時間)、水汲み時間1時間。
昼食をはさんでも、トータルで4〜6時間の旅となる。

これまでは1人で往復していたが、1人で時間を過ごすよりも、せっかくなので平城式2.0の受講者の皆さんに何か価値提供ができないかと考え。。

移動中、水汲みをしながら私がひたすら質問に答えるという、

『平城寿に車de相談〜山梨水汲み修行編〜』

を思いついたのだった。

この企画を思いついたのは、水汲みの前日(しかも20時!)

後部座席&荷台にはポリタンク20個が積まれるため、人間が乗れるスペースは運転席と助手席のみ。

th_IMG_5212 (1)

 

つまり、これは定員1名限定のアクティビティーなのだ!

但し、当日の相談内容は、平城式2.0受講者専用の、サポートコミュニティーにて公開させて頂くことが前提。

こうすることにより、受講者全員に情報を共有可能となり、全体の底上げを図ろうというものだ。

早速、平城式2.0のサポートコミュニティーで案内したところ、物販事業を展開されているTさんから応募が。

Tさん
『何についてブログを進めていいか方向性が定まっていないので、自分の現状を伝え、
アドバイスをして欲しいです。』

 

Tさんは物販事業で既に月商1千万円を達成し、海外ノマドを達成済み。

月に1回ペースで、既に10ヶ国以上を回っているとのこと。

物販では一山越えた感があったので、コンサルをするために情報発信していたのだが、一度挫折をしてしまったとのこと。

実はTさんは私が2年前に香港で開催した、『成幸旅』にもエントリーしていたが、直前になってパスポートの期限切れに気づき。。

Tさん:

Tさん
今回は時期尚早だった。。

 

と泣く泣く諦めることになったのだ。

私がTさんと直接お会いしたのは、今年の6月に開催した『平城式2.0合宿』でのこと。

その時は20名近くの方が参加していたので、Tさんとじっくりと話をする時間がとれずにいた。

Tさんは、もともとは私と同じITエンジニア出身ということで、親近感を持っていたので、これは良い機会かもしれない。

まだ残暑が厳しい9月の日曜の朝、Tさんは予定の時間どうりに到着。

th_DSC09860

コンビニでコーピーを買い、2人で車に乗り込む。

山梨へは首都高速を経由して、行きは東名高速に乗った。

Tさんは物販の道は極めているものの、情報発信についてはまだまだ腑に落ちていないようだった。

大人しい雰囲気ながらも、質問は途切れることなく、なかなかツボをついてくるTさん。

Tさんの課題は、

  • 面白い文章を書こうと思っても、文章が短くてすぐに終わってしまう
  • 自分よりも高学歴な人の文章が気になって書けなくなってしまう
  • 自分のことがよくわかっていないので、発信するテーマや『世界でたった1つの肩書き』が決まっていない
  • 自分には個性がないと感じている
  • 毎日の記事ネタを探すのに苦労している
  • 物販を教えるビジネスをしている人たちには誇大広告が多く、クレームも多い。自分はどう展開すべきか?

といったことだった。

私は車を運転しながらTさんの質問に耳を傾け、私の考えを1つずつ回答していった。

朝の10時にスタートしたこともあり、東名高速は案の定の渋滞。
でもその方がエンジンの回転数を上げる必要が無く、車内が静かになり、収録には良い感じだ。

結局行きの所要時間は3時間。

本当は先に水汲みし、温泉でリフレッシュした後に行きつけのビアレストランに行こうと思っていたが、到着が遅れたため、先に昼食をとることに。

th_IMG_5225

その場で地ビールを作っているレストランなので、本来は飲みたいところだが・・・

私は運転手。
『ぐいっ』と行きたいところをこらえ、ランチ中もTさんとひたすらトーク。

th_IMG_5224

トークをしていた気づいたのだが、Tさんは俳優の伊藤英明に似ている。
本当はイケメンなのに、今のFacebookプロフィール写真はイケメンさが全く表れていない。。

これは勿体無い。ということで、創門魂(※注1)がムクムクと湧いてきて・・・

※注1…平城は陽立門だが、月創門も持っている。
平城
Tさん、ちょっと成幸フォト撮りましょうか?

ということで、10数枚ほどパシャリ。

Tさんは当然ながら撮り慣れていないので、会話をしながら瞬間瞬間にパシャリ。

人の表情というのは、コンマ秒単位で変わっていくので、『シャッターチャンス!』と思ってからシャッターを押していては、最幸の瞬間を捉えることができない。

そこで私が編み出した手法が、『先押し』。

会話をしながら相手の表情の変化の傾向を掴み、『最幸の表情』が出るタイミングを予測して、少し早めにシャッターを押すのだ。

連射機能を使えばいいじゃないか、と思う人もいるかもしれないが、それだと多数の中から写真を選ぶ労力が大変だし、連射機能を頼っていては、『最幸の表情』が現れる瞬間を察知する感覚が研ぎ澄まされない。

スクリーンショット_2016_09_13_0_18

10数枚の撮影だったが、個人的には手応えのある成幸フォトを撮ることができた。

その後、いよいよ地獄の水汲みへ。。

なぜ地獄かというと、1個20リットル(20Kg)のポリタンクを、両手で2個抱え、約30m離れた場所にある車まで、運ばないといけないからだ。

th_IMG_1990

この水汲み修行は、過去に『スーパーエンジニア養成講座』の事務局を担当してくれている大水君、佐々木君の2名が参加したことがあるが、いずれも途中で疲労感を隠しきれずー。

Tさんの動向を見ていると、一切の疲れも見せず、淡々とこなしていく。。

後でTさんのキャラ設定シートを見せてもらってわかったことだが、身長は173cmで私よりも7cmほど低く、体型も細く見た目は華奢なのだが。

弱音を一切吐かず、殆ど1人で運び終えてしまった!

平城
やはり、物販ビジネスで結果を出しているだけあって、根性あるなー。

 

と思ったものだ。

私はもうかれこれ7年ほどこの修業をやっているので、1人で20個運んでもそれほど疲労感は残らなくなってしまったのだが、最初の頃は、20個運び終わる頃には握力が無くなっていたものだ。

その後、2人で温泉に入り鋭気を養った後帰路へ。結局帰りも中央道の渋滞に巻き込まれることに。。

Tさんとの対話を収録した音声ファイルは、実に5時間41分にもなった。

Tさんに帰り際に、

Tさん
2ショットをお願いしていいですか?

と言われる。

男同士とはいえ、やはりこう言われるのは嬉しい。

14202479_10154479671459137_609185594562824294_n_Fotor

その後、平城式2.0のサポートコミュニティーに投稿された、
Tさんの『世界でたった1つのキャラクター設定』もレビューさせて頂いた。

この通称『キャラ設定』は、情報発信を行ううえでとても重要となるもの。

これが無いと発信してはいけないというものではないが、きちんとキャラ設定ができている状態で情報発信を行うのと、そうでないのとでは、得られる効果が全く違うからだ。

ということで、平城式2.0の受講者の方には、まず最初にこのキャラ設定にチャレンジしてもらっている。

WORDで作った質問形式のフォーマットに、必要項目を埋めていけばあらかた完成だ。

平城式1.0では、フリーフォーマット的な要素が多く、ここで挫折する人が少なくなかったので、2.0のキャラ設定シートは、極力挫折しないよう、穴埋め形式のフォーマットになっている。

そして受講者の皆さんが作成したキャラ設定を、私が1つずつチェックし、WORDの『校閲』機能を使って、細かくコメントを入れていく。

まさに、『赤ペン先生』のごとく。。

th_スクリーンショット_2016_09_12_23_16

Tさんのキャラ設定に私がコメントしたのは、

・Tさんの故郷の町の名前について・・・

平城
変わった名前で面白いので、過去のエピソードを紹介する時に強調すると良いですね!

 

・Tさんの幼少期の行動について・・・

平城
幼少期は控え目で今は王様タイプというギャップがありますので、その変化のきっかけをエピソードとして紹介すると良いですね。

 

・Tさんの体の中の大きなパーツ●●●について・・・

平城
笑。これをどう使うかは腕の見せどころですね(^o^)

 

・Tさんが似ている芸能人『伊藤英明』について

平城
確かに!

 

そして、総括として・・・

平城
才能豊かで、一見あまり泥臭い努力をしなくても結果を残している、飄々とした印象を受けますが、その裏側で汗水を垂らしていたり、様々な失敗をしていたりと、普段は人に見せない部分を小出しにすると、キャラとしての魅力が際立つと思います。

 

平城
食事や服装に全く興味が無い、という点から、エジソンのような非凡さを感じます。こういった部分も前面に押し出していくことで非凡さが強調され、カリスマ性が出てくるようになります。このように、ご自身の強みも弱みも面白いところも面白くないところも含めて、キャラとして活かせますね!

 

以上、私がTさんにアドバイスさせて頂いたことだ。

そして、数日経過後・・・・
ふと自分のタイムラインにTさんの投稿記事が上がってきた。

平城
おお、Tさん、文章が走っているじゃないですか!』

Tさんのタイムラインを見ると、

Tさん
つまらない、個性が無い』

と嘆いていたTさんの姿は微塵も無く、堂々と自分の理念を語っているTさんがいた。

Tさんが、

  • 一生働ける会社が無いから起業したこと
  • 自分は何の取り柄もない人間だと思っていたこと
  • オタクになったエピソードをカミングアウトしたこと
  • 異業種交流会は時間の無駄だと思っていること
  • 人間関係を再構築したかったから海外にワーホリにいったこと

などなど、本音を堂々と書けるようになったTさんは、男としても惚れぼれしてしまうほど格好良く、特に異業種交流会についての記事などは、100回も同意してしまった。

あの日、私と一緒に山梨に水汲みに行ったことによって、Tさんの人生は確実に変わり始めている。

Tさんが『発動』するのはもう目に見えている。

『あの日、平城さんとドライブして人生が変わりました!』

とTさんに数年後に言ってもらえること。

これが最幸に楽しみでたまらない。

Tさんへのアドバイス音声(5時間41分19秒)の取得方法は?

Tさんからの相談音声は、こちらからダウンロードして頂けます!

 

コメント

コメント

ネットでセルフブランディングするための集中講座

2013年にスタートした平城式Facebookは、『セルフブランディングをビジネスに結びつける教材』として、約450名の方が受講し、沢山の成幸者を生むことができました。

Facebookを起点としつつもブログ公式サイトメールマガジンも含めた総合的にインターネット上でビジネスを構築していくためのノウハウを伝える講座としては日本で唯一無二の存在と言えます。

詳細を見る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*